ゴールデンウィークですよん
ご無沙汰しております。ゴールデンウィークに突入しておりますが、お天気も良さそうですからチョイとお出かけ、なんて方もいらっしゃるとは思いますが当店オービル、明日月曜日の店休日も営業致します。夜の街に彷徨われるご予定のある方はヒョイと覗いてやっておくんなまし。
ご無沙汰しております。ゴールデンウィークに突入しておりますが、お天気も良さそうですからチョイとお出かけ、なんて方もいらっしゃるとは思いますが当店オービル、明日月曜日の店休日も営業致します。夜の街に彷徨われるご予定のある方はヒョイと覗いてやっておくんなまし。
アツくなって参りましたが夜の街は未だにぎわいもしないので、映画ざんまい。
となってもしばらくは人は街に出ません。ということです映画をレンタル「waves」。ざっくりいいますと青春ドラマです。何がいいって、音楽です。音楽がとても効果的に流れてくるのでぐっと没入できます。そして「mid 90s 」。スケボー少年達のお話ですが、90年代のファッションや音楽などのストリートカルチャーが世代的におじさん達にはたまりません。いい映画です。
佐賀も今週月曜日から飲食店の時短営業が要請されましたので昼から8時まで営業しております。しかも梅雨入りしたような週間天気です。さて、最近面白かった映画のお話でも。少し前の邦画で「記憶にございません!」。面白い。三谷幸喜、流石です。中井貴一がこれまた素晴らしい。やり過ぎなのではと思うくらいラストまで詰め込んでくれてます。それから「1度も撃ってません」。阪本順治監督、石橋蓮司主演のハードボイルドコメディ。岸部一徳、桃井かおり辺りのベテランの自由さが最高です。バー「Y」の看板のデザインがいいなと思ってたら故・原田芳雄によるもの。すごいなぁ。すごいといえばテレビで紹介されてた福岡の女の子「Doul」。17歳で全部セルフプロデュース。すげ。
だらだらと20年(以前にやっていましたお店をあわせると23年)
いよいよクリスマス、そして2020年から21年へ。バー・オービルは元旦をお休みさせていただきます。年末ですから本来店休日の月曜も営業しております。こんな時ですがぜひお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。よろしくお願い致します。今年もNujabesよく聴きました。
はい、最悪です。なんて言っててもしょうがないので最近観た映画のお話です。
映画「FUKUSHIMA50」を観ました。9年前の2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災。津波によって福島第一原発、電源喪失から炉心溶融(メルトダウン)が起こります。その時の原発内の中央制御室と緊急時対策室、東京の東電本店、当時民主党政府官邸の間で交わされる緊迫したやり取り、そして現場の決死の行動を伺い知る事ができます。改めて「核」に対する無力感と恐怖を感じる映画でした。来年の3月、事故から10年を迎えます。
その日、車のラジオでは武道館の思い出がテーマでリスナーのエピソードが紹介されていました。そのひとつに「はじめてライブを観に行ったのは武道館でのレベッカでした」のながれから「フレンズ」が。年とるとあきまへんな。おセンチなおじさんはその日優しさにあふれたドライビングでございました。
10月になりました。かなり少しずつですが街に人が戻ってきています。そんな中「テネット」を観てきました。ノーラン監督です。主演はデンゼル・ワシントンの息子さんなのだそうです。とにかく映像と音楽が素晴らしい。正直、内容はちょっとなに言ってるんですか?って言いたくなる小難しさでございました。とはいえほんと久しぶりに映画館で映画を観れることがうれしくて。やはりいいですね。皆さんもGOTOしちゃってくださいな。
あっという間に8月が終わろうとしております。夜の街は盛り上がる事もなく秋へ向かうようです。しょうがないのでDVDを観ています。「T34ーレジェンドオブウォー」。最近いい映画の多いロシアの映画です。第二次大戦中の、ナチス・ドイツ軍の捕虜になったソ連兵が、たった4人の味方と1台の戦車で立ち向かう姿を描いた戦争アクション映画です。戦車対戦車の迫力がすごいんです。
最近観ました映画のDVDは「男はつらいよ お帰り寅さん」。正直この「男はつらいよ」シリーズは子供の頃になんとなく観た記憶しかありません。今回のもととなる寅さん42作目「男はつらいよ ぼくの伯父さん」は佐賀も撮影地となっていて後藤久美子も出ていたので当時映画館は立ち見がでるほど盛況でした。私も友達とただでまわってきたチケットで映画館に観に行きましたがあまりの人の多さに途中で出てしまいました。さて今回の『寅さん」。結局、寅さんがすごいんです。寅さんの人柄がすべて。そう再確認した映画でした。
自然は安定などしないし、絶対に安心できる状態などないのだと思います。とは思いながらも今年の梅雨の異常な雨のはげしさにはおどろきました。私のお店もその影響だと決めつけておりますが、まぁまぁの暇な時間ができてしまいました。ですから映画でも観てしまうわけでございます。
あいかわらず窮屈で息苦しい日々が続いております。私達飲食店も厳しいのですがライブハウスや映画館、クラブなどの街にあってほしい場所は今後どうなるのでしょうか。そのようなことを頭の片隅においときながら只今バー・オービルは営業中でございますが、最近観た『イエスタディ』という映画がとても素敵でした。これまでにも音楽の素晴らしい映画はたくさんございました。『シング・ストリート』や『はじまりのうた』『スクール・オブ・ロック』『バック・ビート』『ブルース・ブラザーズ』『クロスロード』『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』『ギター弾きの恋』『ボヘミアン・ラプソディ』『リアリティ・バイツ』『グリーン・ブック』『セッション』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『スワロウ・テイル』『リンダリンダリンダ』『ソラ...
ご無沙汰しております。さて、県の営業自粛要請が一部ですが予定通り解除されましたので明日5月7日(木)より通常営業を再開致します。
皆様、ご無沙汰しております。いま世界は目に見えない新型コロナの恐怖によって、これまで経験した事のないとても不自由で不安な生活を強いられております。そしてその影響はこの街にも例外なく及び、いよいよ先日、夜の営業に自粛要請が出されました。
『グリーンブック」がとても良かったので皆さんにも観ていただきたいと思いまして、紹介致します。既に観てる方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、いい映画はみんなで共有したいものです。「人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き・・・」。このイタリア系白人運転手役のヴィゴ・モーテンセンがこれまでもいい役者さんだなぁと思っていたのですが、さらに今回は良かった。そんな映画でーす。
世の中、想像もしない事がおこって、なかなか思い通りに過ごせなくなってしまうものですが、そんな時はクスっと笑わせてもらうことで救われる事もございます。本日はこちら。佐賀を代表するステキなおじさまです。ちょっとうるっときたりします。爆音でどーぞー。
時の経つのは早いものです。『ジェノサイド・ホテル」、「ヤングアダルトニューヨーク」など観ながら気づけば2月も既に一週間が終わろうとしております。来月にはボビー・コールドウェルが来日してライブ、行きたいが行けません。懐かしい気持ちになりましたので懐かしい一曲を。ボビー・コールドウェルではありません。何故かスイングアウト・シスターズ。そんな2月ですね。
あけましておめでとうございます。今年もひとつよろしくお願い致します。年末年始の深夜にテレビで流れておりました映画の一つに「ホットロード」がございました。結局、通して観たわけではございませんが、のんチャンがとてもいいんです。もっと出てほしいですね。つーわけで尾崎さんの曲とともに爆音でどーぞー。当然、紀世彦ではありませんよ。
さて、『スターウォーズ・エピソード9』。観てまいりました。2時間超え。まぁかなり詰め込んだ感がございます。善くも、悪くも。観てない人がまだたくさんいらっしゃるでしょうから多くは語れませんが、私は途中、かなり睡魔と戦っておりました。ただしやはり完結編ですから、そういうところはきっちり終わらせてあります。それからレンタルで観ましたのは『フロリダ・プロジェクト』。なにがすごいって出てる人がほとんど素人さん。ですがそうは思えない良さがありました。感動モノかと思っていましたら特にそうでもないのですが、ディズニーランドに近いフロリダのリアルが子供目線で撮られていて、へぇ〜と唸らされてしまいます。あとは『グッバイ・ゴダール』。ゴダールの映画のような画角のポップさとゴダールのキャラがまぁまぁのクソで笑...
街は年末らしくそわそわ〜と慌ただしくなってまいりました。そんな中、映画を2本観にいきました。「エンドオブステイツ」と「ドクタースリープ」。どちらも続編ですね。「エンドオブホワイトハウス」『エンドオブキングダム」の続きが一本目。アメリカ大統領を守るジェラルト・バトラーが今回もがんばってました。そして2本目は「シャイニング」40年後のお話です。「シャイニング」好きの人は「これ、何?」ってなりそうな映画になってましたが、その辺はまぁ、ひとそれぞれですからね。あとは年末の「スターウォーズ」。どう終わるのか楽しみでございます。
まだ今程秋らしくなる前にレンタルで観た雪に覆われた街での事件を解いていく映画を二本、「スノーマン 雪闇の殺人鬼」「ウインドリバー」。スノーマンはラストあたりが少々雑だったり、ウインドリバーは女性に対する目を背けたくなる描写があったり。とは言え二本ともぐいっと引き込まれてしまういい映画でした。それから「ドラゴンタトゥーの女」の続編「くもの巣をはらう女」。シリーズ物なんですが設定が壮大になりすぎちゃってる感がありますが、展開も早いし最後まで楽しめます。サスペンスだらけの秋の夜長でございます。
さて、また朝から映画を観てきました。話題の『ジョーカー』です。R15なので、少々暴力的なシーンがございますが、いい映画でした。映像も音楽もすばらしい。ジョーカー役のホアキン・フェニックスもすばらしい。『ダークナイト』のジョーカー役ヒース・レジャーの評価がとても高かったので今回どんなもんかいな、なんて気持ちで観ましたが「うへ〜」と唸らされてしまいました。ジョーカーがジョーカーになっていく物語。最高でした。
久しぶりに映画館へ。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。タランティーノの映画です。ブラピとディカプリオの共演ですから話題性も高い映画でした。上映されてすぐとはいえ、平日の朝イチに席に着きましたがなかなかのお客さんの入りでした。但し、そこはタランティーノ。彼なりのエンターテイメントはブレません。おそらく、「何これ?」とつぶやいて映画館を出た方も多かったのではないかと。どちらかというと、私もそっち側でございました。タランティーノ監督の好きなもの、嫌いなもの。音楽なんか最高です。車のエンジンも良い音で響きます。んで、おそらく監督のゆるせないものが主題にあって。そんな、映画でございました。
ロシア映画を二本観ました。「サリュート7」と「アトラクション・制圧」。どちらもいい映画です。「サリュート7」は1985年制御不能になったロシアの宇宙ステーションに2人の宇宙飛行士を送るお話です。実話をもとにした映画でなかなかドキドキさせてくれます。「アトラクション・制圧」ほ宇宙から急にすごいのが落ちてきたのをロシアの戦闘機が攻撃しちゃって墜落。そこから生命体がでてきてしまいます。大変です。これもなかなか楽しめる映画でございました。できれば大画面、爆音でどーぞー。
前回書いた「シング・ストリート 未来へのうた」の脚本・制作・監督ジョン・カーニーがこれ以前に作った2本を観ましたがこれまたいい映画でした。「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」。どちらも音楽がもたらすものを上手に描いてあります。観たあとの余韻がすばらしい映画でした。おすすめです。
「スイス・アーミーマン」、「シング・ストリート」、「パターソン」。どれもとてもいい映画でした。「スイス・アーミーマン」はある青年が無人島に漂着、絶望の中、流れ着いた男(死体)に救われて・・・そんな変な話ですがこれが妙におもしろかった。「シング・ストリート」は少年がある女の子と仲良くなるためにバンドを組むという、よくあるお話です。そのかなりダサいバンドが徐々にいい感じの曲をつくっていくものですから観てる方もあれよあれよと盛り上がってしまいます。そして「パターソン」。ジム・ジャームッシュです。バスの運転手の何気ない一週間。映像もすばらしい。どれもおすすめでございます。
福岡で働いていたお店の常連様が私用ついでに立ち寄っていただきました。おなつかしい。21,2年ぶり。たまたまギターを弾き始めた頃でいろいろ指導していただきました。クラプトンの映像を見ながら、初心者にはなかなかハードな授業でしたがね。最近、またギターを触らなくなっていましたがこれを機にまた弾いてみようと思います。美爆音で。